東京都千代田区にある東京家政学院中学校・高等学校の高校3年生は5月25日、「自衛隊と考える防災」をテーマにした特別授業に参加しました。この授業では、自衛隊から招かれた講師が首都直下地震の被害想定について説明し、阪神・淡路大震災で救出された人の大半が、自力や家族、隣人といった「自助・共助」によって助け出された事実を指摘しました。
体験実習の内容
体験実習では、心肺蘇生法や応急処置に加え、毛布を使って負傷者を安全に運ぶ方法や、救助活動に役立つロープの結び方などを学びました。生徒たちは実際に毛布を担架代わりにして同級生を搬送する練習や、様々なロープワークを試すなど、実践的なスキルを身につけました。
防災意識の向上
この授業を通じて、生徒たちは災害時の初期対応の重要性を理解し、自らの安全を守るだけでなく、周囲の人々を助けるための知識と技術を習得しました。学校側は、今後も防災教育を積極的に推進し、地域社会の防災力向上に貢献したいとしています。



