大阪・東淀川の集合住宅で80代男性が変死 上半身に複数の刺し傷
2026年3月18日午後0時15分頃、大阪市東淀川区西淡路の集合住宅で、高齢男性の遺体が発見されました。現場はJR東淀川駅の東約100メートルに位置する住宅街です。
管理人からの通報で遺体発見
集合住宅の管理人から住民の安否確認を求める119番通報があり、駆けつけた消防隊員が住宅の一室で男性の遺体を発見しました。男性はあおむけに倒れており、上半身には刺し傷とみられる複数の傷が確認されています。
事件と事故の両面で捜査
大阪府警東淀川署は、事件と事故の両面から詳細な捜査を開始しました。現場の状況について、同署は以下の点を明らかにしています。
- この部屋には80歳代の男性が一人で居住していた
- 現在、男性との連絡が取れていない状態
- 玄関は施錠されていたが、ベランダの窓は一部開いていた
- 現場からは刃物は発見されていない
司法解剖で死因究明へ
大阪府警は、男性の正確な死因を特定するため、司法解剖を実施する方針です。刺し傷の状況や現場の状況から、事件性の有無を慎重に判断するとみられます。
東淀川署の捜査幹部は「現時点では事件か事故か判断がつかない状況です。現場の状況を詳細に分析し、司法解剖の結果も待って総合的に判断したい」と述べています。
近隣住民からは「普段から一人暮らしの高齢者が多く、不安を感じる」との声も上がっており、地域の安全対策への関心が高まっています。



