ニセ警官が自転車青切符詐欺、大学生に「8千円でいい」と反則金要求
ニセ警官が自転車青切符詐欺、大学生に8千円要求

福岡県警は、2026年4月から始まった自転車の交通反則通告制度(青切符)に便乗した詐欺被害が県内で初めて確認されたと明らかにしました。

事件の概要

筑紫野署によると、5月12日午後5時半ごろ、筑紫野市武蔵2丁目の道路上で、自転車に乗っていた男子大学生(18)が警察官を装う人物から一時不停止などの違反を指摘され、反則金として2万2千円を請求されました。大学生が「手持ちが8千円しかない」と伝えると、その人物は「8千円でいい」と応じ、大学生は現金を支払ったといいます。

被害発覚の経緯

大学生は帰宅後に家族にこの出来事を話し、詐欺であることに気付いて警察に通報しました。ニセ警官は青色のシャツとズボンに白色のジャンパーを着用していたとされています。

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警察の注意喚起

筑紫野署は「警察官が取り締まりの現場で反則金を現金で徴収することは絶対にありません」と強調し、同様の被害防止に向けて注意を呼びかけています。自転車の青切符制度は2026年4月に導入されたばかりで、悪用されるケースが懸念されています。

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