公園トイレのフラッシュバルブ窃盗で男逮捕 「70~80件やった」と供述
公園トイレバルブ窃盗で男逮捕 「70~80件やった」

公園トイレのフラッシュバルブ窃盗で男を逮捕 「70~80件やった」と供述

警視庁は、公園のトイレに設置されている便器の金属製部品「フラッシュバルブ」を盗んだとして、住所不定・無職の大場久一容疑者(49)を窃盗の疑いで現行犯逮捕し、2026年4月10日に発表しました。逮捕は8日付です。大場容疑者は容疑を認め、「昨年9月ごろから、70~80件やった」と供述していると伝えられています。

草加市の公園で現行犯逮捕 フラッシュバルブ4個を盗む

捜査3課によると、大場容疑者は8日午前9時ごろ、埼玉県草加市のそうか公園にあるトイレから、便器内に流す水量を調節する金属製の部品「フラッシュバルブ」を4個盗んだ疑いがあります。これらのフラッシュバルブの時価は合計約10万円とされています。

大場容疑者は、盗んだフラッシュバルブを金属買い取り店で売却していたとみられ、得た金銭は「ギャンブルなどに使った」と話しているそうです。フラッシュバルブは1個約2キロで、1キロあたり850円程度で買い取られていたとのことです。

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20年以上の配管工経験を活用 「高く売れるから」と動機

大場容疑者は、20年以上にわたって配管工として働いた経験があると説明しています。フラッシュバルブを狙った理由については、「一つ2、3分で外すことができ、高く売れるから」と供述しているといいます。この背景から、専門知識を悪用した犯行とみられています。

練馬区などで相次ぐ被害 防犯カメラ解析で容疑者を特定

昨年12月には、練馬区内の公園トイレからフラッシュバルブが盗まれたため、公園を管理する練馬区役所から被害届が出されていました。警視庁は、防犯カメラの映像解析や金属買い取り店への聞き取り調査を進め、大場容疑者を特定しました。

捜査員は8日、草加市の公園内で大場容疑者がフラッシュバルブを盗む現場を確認し、現行犯逮捕に至りました。昨年12月以降、練馬区、杉並区、板橋区のほか、埼玉県蕨市、朝霞市、さいたま市の公園でもフラッシュバルブの盗難被害が確認されており、警視庁はこれらの関連性を調べています。

この事件は、公共施設の備品を標的にした窃盗が繰り返されていたことを浮き彫りにしており、警視庁はさらなる捜査を進めるとともに、防犯対策の強化を呼びかけています。大場容疑者の詳細な動機や犯行の全容については、今後の取り調べで明らかになる見込みです。

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