警視庁は15日、ドイツ製の高級ロードバイクを盗んだとして、いずれも無職の40~50代の男3人を窃盗容疑で逮捕したと発表した。指示役とみられる50歳の男は「全く思い出せない。(逮捕された男と)2人で自転車を盗んだことはある」などと供述。別の1人は容疑を認め、残る1人は「どの自転車かわからない」と否認しているという。
捜査3課によると、逮捕容疑は昨年10月17日午前4時ごろ、共謀し、東京都文京区のマンション駐輪場で、20代男性の自転車1台(時価約60万円相当)を盗んだというもの。犯行時間はわずか4分ほどだった。駐輪場に固定されたチェーン錠を工具で切断し、盗んだ自転車に乗って逃走する様子が防犯カメラに映っていた。指示役の男が実行役の男2人に指示していたとみて、捜査3課が詳しい経緯を調べている。
盗まれた自転車はドイツ製のトライアスロン用ロードバイクで、高級モデルとして知られている。警視庁は、同様の手口で他にも被害があるとみて捜査を進めている。
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