北海道大学生暴行死、証人出頭の19歳被告が証言拒否「自分の裁判で話す」
北海道大学生暴行死、19歳被告が証言拒否

2024年、北海道江別市で発生した大学生集団暴行死事件の裁判員裁判が26日、札幌地裁(高杉昌希裁判長)で開かれた。強盗致死や窃盗などの罪に問われているのは、当時大学生だった川村葉音被告(21)と、いずれも札幌市白石区の滝沢海裕被告(19)、少年(17)の3人。この日は共犯として7月に初公判が予定されている川口侑斗被告(19)の証人尋問が行われたが、川口被告は「自分の裁判で正直に話す」と述べ、証言を拒否した。

事件は2024年、北海道江別市で千歳市の大学生、長谷知哉さん(当時20)が複数の人物から暴行を受け、死亡したもの。検察は3人に対し、強盗致死や窃盗などの罪を適用している。ほかに、長谷さんの交際相手だった八木原亜麻被告(21)と少年(19)が同罪で起訴されている。

川口被告は証言拒否の際、「やってしまったことは本当に申し訳ない」とも述べた。今後の公判では、川口被告の裁判で改めて事実関係が明らかにされる見通しだ。

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