福島県立博物館で春の企画展「ムシできない虫たち」、暮らしと虫の関わりを紹介
福島県立博物館で春の企画展「ムシできない虫たち」

福島県会津若松市にある県立博物館で、2025年4月25日から春の企画展「ムシできない虫たち―暮らしの中の人と虫」が始まります。会期は6月21日まで。暮らしの中での虫との関わりを伝える史料や昆虫標本など、約180点が展示されます。24日には内覧会が開かれ、参加者が史料に見入っていました。

展示内容の詳細

この企画展は、古くから県民生活と密接なつながりがある虫に焦点を当て、虫と関わりながら暮らしを変化させてきた過程をたどる内容です。会場には、双葉町歴史民俗資料館が所蔵する県内の昆虫標本のほか、養蚕をテーマにした錦絵や飢饉をもたらす虫、農作物被害への対処法を示した会津の農業指導書などの史料が並びます。

新種のアリ化石も展示

さらに、ムカシアシナガアリ属の新種「タネムラムカシアシナガアリ」の化石も展示されています。この化石は只見町にある約1300万年から1000万年前の地層から発見され、同属の新種発見は2例目となります。

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観覧情報

観覧時間は午前9時半から午後5時まで。観覧料は一般・大学生が1200円(20人以上の団体は1000円)、高校生以下は無料です。問い合わせは同館(電話 0242-28-6000)へ。

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