名古屋市、新型コロナワクチン無料接種を延長 9月末まで
名古屋市、ワクチン無料接種を9月末まで延長

名古屋市は25日、新型コロナウイルスワクチンの無料接種を、9月末まで延長すると発表した。これまで接種を希望しながらも、時期を逃していた市民らに、改めて接種機会を提供する狙いがある。

延長の背景

名古屋市は、これまで3月末までとしていた無料接種期間を、さらに半年間延長することを決めた。これは、まだ接種を完了していない市民や、追加の接種を希望する人々の需要に対応するためだ。市の担当者は「ワクチン接種は感染予防に効果的であり、できるだけ多くの方に接種していただきたい」と述べている。

対象者と接種方法

対象は、12歳以上の名古屋市民で、これまでに1回も接種を受けていない人や、追加接種(3回目・4回目)を希望する人も含まれる。接種は、市内の協力医療機関で実施され、予約は市のウェブサイトや電話で受け付ける。使用されるワクチンは、ファイザー社製またはモデルナ社製のmRNAワクチンが中心となる見込み。

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市は、接種を希望する市民に対し、早めの予約を呼びかけている。特に、高齢者や基礎疾患のある人は、重症化リスクを考慮し、積極的な接種を推奨している。

今後の見通し

名古屋市は、9月末までにさらなる延長の可能性についても検討する方針だ。また、秋以降に流行が懸念される変異株に対応するため、新たなワクチンの準備も進めている。市の担当者は「状況に応じて柔軟に対応していく」と話している。

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