首相と日銀総裁が16日に会談へ 衆院選後初、物価と円相場を協議
首相と日銀総裁が16日に会談 物価と円相場を協議 (13.02.2026)

首相と日銀総裁が16日に会談 衆院選後初の意見交換へ

政府は13日、高市早苗首相が16日午後5時から、日本銀行の植田和男総裁と首相官邸で会談する予定であることを明らかにしました。これは、8日に投開票が行われた衆議院選挙後、初めての首相と日銀総裁による直接会談となります。

経済情勢と金融政策を中心に幅広く協議

会談では、経済や物価情勢、金融政策、そして最近乱高下が続く円相場などについて、幅広い意見交換が行われるとみられています。特に、物価上昇への対応や金融政策の方向性が焦点となる可能性が高いです。

首相と植田総裁は、昨年11月に初めて2人だけで会談を行ったほか、経済財政諮問会議などの場で対面を重ねてきました。今回の会談は、選挙後の新政権の経済運営と日銀の政策を調整する重要な機会と位置付けられています。

選挙後の政治情勢を踏まえた戦略的対話

衆院選後の初会談というタイミングから、政治と金融政策の連携が強く意識される場となるでしょう。政府と日銀は、以下の点について協議を深めることが期待されます。

  • 物価安定に向けた具体的な施策
  • 円相場の変動が経済に与える影響
  • 金融政策の今後の展開
  • 経済成長と財政健全化のバランス

この会談を通じて、政府と日銀が緊密に連携し、経済情勢の安定化に向けた共通認識を築くことが求められています。今後の政策決定に大きな影響を与える可能性があるため、注目が集まっています。