米CIAが事前にハメネイ師の動向を把握、白昼の電撃攻撃でイラン指導部施設を破壊
2026年3月1日 - 米国とイスラエルが2月28日に実施したイランへの大規模な軍事作戦は、米中央情報局(CIA)が最高指導者ハメネイ師の居場所を直前に特定したことで決行された。当初の夜襲計画を変更し、電撃的に白昼に攻撃を実行。指導部施設にミサイルで集中砲火を浴びせ、ハメネイ師を殺害したことが明らかになった。米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。
CIAによる数カ月にわたる追跡と情報収集
攻撃はイラン時間28日午前9時45分に開始された。CIAは数カ月にわたり、ハメネイ師の行動を綿密に追跡。この日、テヘラン中心部の指導部施設で行われる会合にハメネイ師が参加するとの確かな情報を得ていた。当初は夜間の暗闇に紛れての攻撃を計画していたが、情報の確実性を重視し、日中の作戦に急遽変更した。
イスラエル軍による精密なミサイル攻撃
イスラエル軍の戦闘機が早朝に基地から発進し、約2時間後、長射程の精密誘導ミサイルを施設に撃ち込んだ。攻撃当時、ハメネイ師と高官らは施設内の別々の建物にいたが、ミサイルなどによる約30回の爆撃で施設はがれきと化した。その後、ハメネイ師らの死亡が確認された。
米軍による革命防衛隊施設への追加攻撃
同時に、米軍はイランの革命防衛隊の指揮統制施設やミサイル発射拠点など、数百カ所に及ぶ標的を次々と攻撃。作戦は広範囲にわたって実行され、イランの軍事インフラに大きな打撃を与えたとみられる。
この攻撃は、国際社会に大きな衝撃を与えており、今後の地域情勢や米イラン関係に重大な影響を及ぼす可能性が高い。現地では煙が立ち上る様子が確認され、緊張が高まっている。



