「日帰りで行けるラオス」をキャッチフレーズに、郷土料理や民芸品の販売、文化体験ブースなどを集めた「ラオスフェスティバル」が23日、東京都渋谷区神南の代々木公園イベント広場で開幕した。24日まで開催される。
14回目の開催、過去最多の66ブース
ラオス大使館と通信制のさくら国際高校東京校が主催するこのフェスティバルは、2007年から新型コロナウイルス禍を除いて毎年開催されており、今年で14回目を迎えた。会場には、ラオス料理の特製焼きそばやフランクフルト、民族衣装、アクセサリーなどの物販ブースに加え、外国人向けに無料で法律相談ができるコーナーなど、昨年を上回る66ブースが設けられ、訪れた人々でにぎわっている。
愛子さまが緑の民族衣装で出席
開会式には、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが出席された。愛子さまは昨年、初の海外公式訪問先としてラオスを訪れており、今回招待された。ラオス側から贈られた緑色の民族衣装を身にまとい、テープカットを行われた。
アンパイ・キンダヴォン駐日大使はあいさつで、「このフェスティバルが両国の友好関係の強化に貢献すると確信している」と述べ、日ラオス交流の意義を強調した。
会場では、ラオスの伝統的な踊りや音楽のパフォーマンスも行われ、来場者は異国情緒あふれる雰囲気を楽しんでいた。また、ラオス語の体験教室や手工芸品の制作体験など、参加型のプログラムも人気を集めている。フェスティバルは24日午後5時まで開催予定で、入場は無料。週末の代々木公園は、ラオスの魅力に触れようと多くの家族連れや観光客でにぎわっている。



