英地方選で与党労働党が大敗か、新興政党が躍進へ
英地方選で与党労働党が大敗か、新興政党が躍進へ

英国各地で7日、地方選挙が一斉に実施される。英メディアや専門家の分析によると、支持率が低迷する与党労働党が大幅に議席を減らし、反移民の右派ポピュリスト政党「リフォームUK」や左派「緑の党」といった新興・少数野党が躍進すると予想されている。求心力が低下するスターマー首相への辞任圧力が選挙後に強まる展開も見込まれている。

スターマー首相の任命責任問題

スターマー氏は、少女らへの性的人身売買罪で起訴され自殺した米富豪エプスタイン氏との親密な関係が問題視された前駐米大使を解任し、任命責任を追及されている。4月中旬には、前大使が事前の身辺調査で不適格と判断されていたにもかかわらず就任していたことが判明。一時沈静化していたスターマー氏批判が再燃した。

選挙の概要

英メディアによると、南部イングランドでは全地方議会の約4割に当たる136議会で約5千議席が争われるほか、北部スコットランド、西部ウェールズ両自治政府の議会選も実施される。北アイルランドでは選挙は行われない。

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労働党は物価高対策などで目立った成果を出せず支持率が急落。2025年5月のイングランド地方選ではリフォームUKに大敗していた。

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