米ワーナー、パラマウントとの買収条件を再交渉へ 期限は23日まで
ワーナー、パラマウント買収条件を再交渉 期限23日 (17.02.2026)

米メディア大手ワーナー、パラマウントとの買収条件再交渉を正式表明

米ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は17日、敵対的買収を進める同業パラマウント・スカイダンスとの買収条件について、再交渉を行うと発表しました。 この再交渉の期限は23日までに設定されており、業界関係者の注目を集めています。

既存のネットフリックス合意を維持しながらの対応

WBDは既に米動画配信大手ネットフリックスとの買収で合意していますが、今回の再交渉については、ネットフリックス側から許可を得たことを明らかにしました。 同社は声明で、「パラマウントが最善な提案を出せるかどうかを見極めるため」と説明し、慎重な姿勢を示しています。

さらに、3月20日に株主総会を開催し、ネットフリックスによる買収について採決を行うことも表明。 パラマウントとの再交渉の結果次第で、ネットフリックスとの合意を維持する方針です。

業界再編の行方に大きな影響

この動きは、グローバルなメディア・エンターテインメント業界の再編成に大きな影響を与える可能性があります。 主要なポイントを以下にまとめます。

  • 再交渉期限:2月23日まで
  • 株主総会:3月20日開催予定
  • 既存合意:ネットフリックスとの買収合意を維持
  • 目的:パラマウントの最善提案を評価

WBDの戦略は、複数の選択肢を検討しながら、自社にとって最適な買収条件を模索するものと見られています。 今後の交渉の進展が、業界の競争構造を大きく変える契機となるかもしれません。