東京外国為替市場で円相場が152円台後半で取引開始
2026年2月13日午前、東京外国為替市場における円相場は、1ドル=152円台後半で取引が開始されました。午前10時現在のレートは、前日比23銭の円高・ドル安となる1ドル=152円77~78銭で推移しています。
ユーロ相場も円高傾向に
ユーロ対円の相場も同様に円高の動きを見せており、1ユーロ=181円35~40銭と、前日比33銭の円高・ユーロ安となっています。このように、主要通貨に対して円が買われる傾向が顕著です。
米国市場の株価下落が円買いを後押し
市場関係者によれば、今回の円高傾向の背景には、米国市場における株価の下落が大きく影響しています。米国株の下落を受けて、投資家の間でドルを売って円を買う動きが優勢となっており、これが円相場を押し上げる要因となっています。
市場関係者は方向感のなさを指摘
一方で、市場関係者からは「目立った取引材料がなく、方向感が出にくい」との声が聞かれます。現在の相場は短期的な要因に左右されやすい状況にあり、今後の動向には注意が必要です。特に、米国の経済指標や金融政策に関する発表など、新たな材料が出るまでは、小幅な値動きが続く可能性が高いと見られています。
全体として、東京外国為替市場では、米国市場の動向を敏感に反映しつつも、明確な方向性を見いだせない状況が続いています。投資家は、今後の経済データや国際情勢の変化に注視しながら、慎重な取引を心がけることが求められそうです。