世界最大級の自動車展示会「北京国際モーターショー」が24日、中国・北京で開幕した。主催者の発表によると、初公開となる181台を含む、合計1451台の車両が展示されている。電気自動車(EV)の開発競争が激化する中、各社は人工知能(AI)を活用した独自性の追求で差別化を図っている。世界的なガソリン価格の高騰も追い風となり、最新EVへの注目が集まりそうだ。
日本勢も積極参加
日本メーカーもそろって参加した。日産自動車は、将来の開発方向性を示すコンセプトカーを披露。トヨタ自動車は中国で生産した最新EV「bZ7」などを展示し、現地市場への適合をアピールした。ホンダはF1車両などを展示し、ブランドイメージの向上を狙う。
中国モーターショーの位置づけ
中国では毎年春に大規模なモーターショーが開催され、北京と上海で交互に行われる。今回のショーは、世界の自動車業界の動向を示す重要な場となっている。



