横浜・中区の空き家を活用、子育て親子の居場所「えんのば」開設
横浜・中区の空き家活用、子育て親子の居場所「えんのば」開設

横浜・中区に新たな親子の居場所「えんのば」開設

神奈川県横浜市中区の大和町エリアに、乳幼児を育てる親子が気軽に集える新たな居場所が誕生しました。JR山手駅近くの地域交流拠点「山手縁乃庭(えんのば)」が、中区こども家庭支援課と協力し、「親子のひろば『えんのば』」を定期的に開催しています。

背景と目的

中区によると、大和町周辺には子育て中の親子が気軽に集まれる場所が少ないことが課題でした。そこで、3年前から空き家を活用して山手縁乃庭を運営する渡辺圭祐代表に協力を依頼。ニーズの把握も兼ねて、9月まで毎月2回、午前中に親子のひろばを開催することになりました。

利用詳細

対象は主に0~2歳の乳幼児とその保護者。利用は無料で、事前の申し込みは不要です。会場には授乳やおむつ替えのためのスペースが用意され、保育協力者が見守る中、絵本の読み聞かせや手遊びなどを通じて、親子が安心して一息つける空間が提供されます。

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初回の様子

初回となった5月20日には8組の親子が訪れました。1歳の娘を連れて参加した岩沢弥佳さん(39)は、「近くにこうした場所があると助かりますし、うれしい。特に夏場は公園で過ごすのが難しいので、ぜひ利用したい」と笑顔で話しました。

今後の予定

今後の開催日は以下の通りです。いずれも午前10時から正午までです。

  • 6月16日
  • 7月7日、15日
  • 8月4日、18日
  • 9月1日、16日

問い合わせは渡辺代表(電話090-7182-0884)へ。

この取り組みは、空き家を有効活用しながら地域の子育て支援を強化する好事例として注目されています。中区は今後もニーズを把握し、継続的な運営を検討していく方針です。

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