工事現場用機材の販売・レンタルを手がけるグリーンクロスホールディングス(HD、福岡市)が11日、2026年4月期の連結決算を発表した。売上高は前期比7.1%増の298億円、最終利益は11.9%増の13億円となり、増収増益を達成した。
熱中症対策用品がけん引
厚生労働省が2025年6月、企業に対して職場での熱中症対策を義務づけたことが追い風となった。同社の熱中症対策関連用品の販売が好調に推移し、全体の業績を押し上げた。
今期も増収増益見通し
グリーンクロスHDは2027年4月期も増収増益を見込んでいる。引き続き熱中症対策需要の拡大が見込まれるほか、建設業界の堅調な需要も寄与する見通しだ。
同社は福岡市に本社を置き、九州を中心に全国展開している。工事現場用の安全機材や仮設機材の販売・レンタルを主力事業としており、近年は熱中症対策用品のラインアップを強化している。



