ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は10日、次世代ゲーム機「PlayStation 6」を2027年に発売する計画を発表した。新機種は人工知能(AI)を本格的に搭載し、ゲーム体験を革新する見通しだ。
AIによるリアルタイム処理の進化
PlayStation 6は、独自開発のAIチップを搭載し、リアルタイムでのグラフィック処理やゲーム内のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)の行動を高度化する。特に、レイトレーシング性能が大幅に向上し、より現実的な光の表現が可能になるという。
開発者向けツールも強化
SIEは、ゲーム開発者がAIを活用しやすくするためのツール群も同時に提供する方針。これにより、より没入感の高いゲーム制作が期待される。
また、PlayStation 6は、既存のPlayStation 5との互換性を維持しつつ、クラウドゲーミング機能も強化される見込み。発売時期は2027年のホリデーシーズンを予定している。
SIEのジム・ライアンCEOは「PlayStation 6は、AIの力を最大限に活用し、まったく新しいゲーム体験を提供する」とコメントしている。



