ガッツ石松さん死去に地元栃木から哀悼の声相次ぐ「郷土愛あふれる温かいお話」
ガッツ石松さん死去に地元栃木から哀悼の声

プロボクサーや俳優として活躍したガッツ石松さん(本名・鈴木有二)が6月2日に76歳で亡くなったことを受け、出身地の栃木県内からは関係者による哀悼の声が相次いでいる。

「とちぎ未来大使」として活躍

ガッツさんは2009年に栃木県から「とちぎ未来大使」を委嘱され、県の魅力を全国に発信する役割を担っていた。福田知事は「とちぎの魅力を全国に発信していただいた。県の広報番組で共演した際、郷土愛あふれる温かいお話をしていただいたことがつい昨日のことのように思い出される」と述べ、故人を悼んだ。

地元鹿沼市でも惜しむ声

ガッツさんの出身地である鹿沼市には生前墓があり、2008年には市民栄誉賞を受賞していた。松井正一市長は「マイナンバーカードの普及活動に『OK牧場』の決まり文句を入れてアピールしていただくなど、ご尽力いただいた」と謝意を示した。

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ボクシング界の功績

県ボクシング連盟の船田元会長は、ガッツさんの現役時代を振り返り「リング上でのパフォーマンスがうまく、いつのまにか勝っていることが多かった」と述べ、「ボクシングというスポーツを私たちや茶の間にぐっと近づけた功績はとても大きかった」とたたえた。

ガッツさんは栃木県粟野町(現鹿沼市)出身。プロボクサーとして世界王座を獲得した後、俳優やタレントとしても活躍し、親しみやすいキャラクターで広く愛された。

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