武雄アジア大学学長、子育てで「いい質問だね」と褒める重要性を説く
武雄アジア大学学長、子育てで「いい質問だね」と褒める重要性

武雄アジア大学(佐賀県武雄市)の小長谷有紀学長は6日、武雄市立東川登小学校で保護者向けの講演を行った。テーマは「未来を創る生き生きとした子どもたちとの関わり」。約30人の保護者が参加し、熱心に耳を傾けた。

AI時代に求められる発想力

小長谷学長は講演で、人工知能(AI)との向き合い方について解説。「AIは膨大な事実を迅速に収集する能力に優れているが、まだこの世に存在しないものを創造することは不得意だ。そうした発想力こそ、人間にしかできない」と述べ、AI時代における人間独自の価値を強調した。

子どもの質問を否定しない大切さ

また、子どもとの接し方に関連して、「子どもから『なぜ?』『どうして?』と質問された際、『いい質問だね』と答え、否定しないことが重要だ。そうした声かけが、子どもの発想力を育み、維持するために不可欠」とアドバイス。保護者からはうなずく姿が見られた。

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この講演は、同小学校の保護者で組織する育友会が企画した。参加者からは「日頃の子育てに活かせる内容で大変参考になった」との声が聞かれた。

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