近大ノドグロ、銀座・梅田で限定販売開始 高級魚養殖の新たな挑戦
近大ノドグロ銀座・梅田で限定販売 高級魚養殖新展開

近大ノドグロが銀座と梅田で期間限定販売 高級魚養殖の新たな展開

近畿大学は、養殖高級魚「近大ノドグロ」を東京・銀座と大阪・梅田の養殖魚専門料理店で提供する。販売期間は2月26日から3月11日までで、各店舗では1日20食限定のディナーのみとなる。これは、同大学が「近大マグロ」に続く新たな高級魚養殖プロジェクトとして注目を集めている。

世界初の完全養殖成功と現在の取り組み

近畿大学は2002年にクロマグロの完全養殖に世界で初めて成功し、今月にはノドグロ(アカムツ)の完全養殖にも世界初で成功したと発表した。今回提供されるノドグロは完全養殖ではないものの、人工孵化させて3年間養殖し、約20センチに成長させた個体である。大学関係者は「脂が乗っていて絶品の味わいだ」とその品質を強調している。

限定メニューと今後の展望

「近大ノドグロ姿焼き」は1匹1800円で提供され、養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」の大阪店と銀座店で味わえる。完全養殖の「近大ノドグロ」は、2030年ごろの商品化を目指しており、持続可能な水産資源の確保に向けた取り組みが進められている。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

問い合わせはアーマリン近大(06・4307・3106)まで受け付けている。この限定販売は、高級魚養殖技術の進展と食文化への貢献をアピールする機会となっている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ