コメ価格、3週連続で5キロ3千円台に 5週ぶり値上がりも地域差鮮明
コメ価格3週連続3千円台 5週ぶり値上がりも地域差 (23.03.2026)

コメ価格が3週連続で5キロ3千円台を維持 5週ぶりに値上がりも地域差が拡大

農林水産省は3月23日、全国約6千の小売店で3月9日から15日にかけて販売されたコメ5キロの平均価格が、前週に比べて34円高い3,991円だったと発表しました。この値動きは5週ぶりの値上がりを示していますが、同時に3週連続で3千円台の水準を維持していることが明らかになりました。

地域別の価格格差が鮮明に

地域別の詳細な分析によると、東北、関東・首都圏、信越、中国・四国、九州・沖縄の各エリアでは価格が3千円台に収まっています。一方で、北海道、北陸、東海、近畿の地域では4千円台の高い水準が続いています。特に近畿地域の4,219円が最も高価で、反対に最も安い価格は九州・沖縄地域の3,758円でした。この結果から、地域による価格差が依然として大きいことが浮き彫りになっています。

2025年産米の価格動向と背景

2025年産米については、全体的に高値水準が持続している状況です。しかし、生産量が比較的多いことから、昨年11月3日の週に記録した4,444円をピークとして、価格の下落傾向が明確になっています。この傾向は、供給量の増加と需要のバランスが影響していると考えられます。

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農林水産省の担当者は、「価格の安定化に向けた監視を継続する」とコメントしており、今後の動向に注目が集まっています。消費者にとっては、地域によって異なる価格設定が家計に与える影響が懸念材料となっています。

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