秩父・東武・JR東が共同企画 12年に一度の「午歳総開帳」スタンプラリーで巡礼の旅を楽しもう
秩父・東武・JR東が共同企画 午歳総開帳スタンプラリー (16.04.2026)

秩父・東武・JR東が共同企画 12年に一度の「午歳総開帳」スタンプラリーで巡礼の旅を楽しもう

埼玉県の秩父地域において、12年に一度の特別な宗教行事「午歳(うまどし)総開帳」が開催されるのに合わせ、秩父鉄道、東武鉄道、JR東日本の鉄道3社が共同でユニークなスタンプラリーイベントを開始しました。この企画は、鉄道を利用して巡礼の旅を楽しむことを目的としており、2026年4月17日から11月30日までの期間限定で実施されます。

懐かしい車両デザインのスタンプを集めて寺院を巡る

イベントの名称は「思い出の列車&札所ハイキングラリー」で、参加者は各駅に設置された特別なスタンプを集めながら、秩父地域の札所34寺院を巡ります。スタンプのデザインには、各鉄道会社の歴史を感じさせる懐かしい車両が採用されています。

  • 秩父鉄道:昭和時代に急行「秩父路」で活躍した300系電車
  • 東武鉄道:かつて通勤電車の主力として親しまれた8000型電車
  • JR東日本:国鉄時代の近郊型電車の代表格であった115系電車

これらのスタンプは、鉄道の歴史と地域の文化を結びつけるユニークなアイテムとして、参加者の関心を集めています。

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14のハイキングコースで秩父の魅力を満喫

スタンプラリーのハイキングコースは、秩父鉄道の駅を起点として全部で14コースが設定されています。各コースは、秩父地域の自然と歴史が調和した魅力的なルートとなっています。

例えば、秩父駅からスタートする「横瀬の道」では、アニメ「心が叫びたがってるんだ。」の舞台となった10番札所・大慈寺や、和歌にまつわる伝説で知られる5番札所・語歌堂を巡ることができます。また、大野原駅を起点とする「寺尾の道」では、岩盤の上に立つ19番札所・龍石寺や、険しい崖が特徴的な20番札所・岩之上堂を目指すことが可能です。

これらのコースは、初心者から経験者まで幅広い層が楽しめるよう配慮されており、季節ごとの自然の変化も楽しめるよう設計されています。

参加方法と特典

スタンプラリーに参加するには、まず秩父鉄道の秩父駅、東武鉄道のふじみ野駅、JR東日本の上尾駅のいずれかでラリー用のスタンプ台を利用します。さらに、各ハイキングコースのスタート地点では、スタッフが参加印を用意しています。

参加者は、配布されるパンフレットに3駅のスタンプと、ハイキングコースの参加印を5回分押すことで、先着順でオリジナルの納経帳(のうきょうちょう)入れを受け取ることができます。この特典は、巡礼の思い出を形に残すことができる貴重なアイテムとして人気を集めそうです。

イベントの詳細な情報や各コースの具体的な内容については、各鉄道会社の公式ホームページで確認することができます。12年に一度の機会を逃さず、鉄道とハイキングを組み合わせた新しい旅の形を体験してみてはいかがでしょうか。

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