福島・花見山で風船飛ばし春の観光シーズン開幕 ふくしまDC前に期待高まる
福島市は2月28日、市内を代表する花の名所である花見山公園において、「ふくしま花回廊シーズン到来セレモニー」を実施しました。このセレモニーは、4月から始まる大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、花であふれる春の観光シーズンの幕開けを祝うことを目的としています。
関係者の熱いメッセージと風船飛ばしのセレモニー
セレモニーでは、馬場雄基市長が「福島に来てくれた人が『来て良かった』と心から思えるよう、一緒に盛り上げていきたい」と述べ、観光客への歓迎の意を表明しました。また、花見山観光振興協議会の宮川千治会長は「ふくしまDCと花見山の美しさとの相乗効果を生み出していきたい」と語り、新たな観光シーズンへの期待を込めました。
セレモニーのハイライトでは、渡利小学校の児童や花見山公園の阿部一夫園主、市内3温泉の関係者らが参加し、「しあわせの風、出発進行」のかけ声と共に、色とりどりの風船を空へと飛ばしました。この光景は、春の訪れと観光活性化への願いを象徴するものとなりました。
花見山公園の春の様子と交通規制・アクセス情報
現在、花見山公園ではハナモモやレンギョウが咲き始め、サンシュユが満開を迎えています。春の花々が訪れる人々を魅了する季節が本格的に始まりました。
公園周辺では、4月19日まで交通規制が実施されます。規制時間は午前7時から午後5時までです。アクセスに関しては、以下の対策が講じられています。
- あぶくま親水公園にマイカー臨時駐車場を設置し、花見山公園との間を往復するシャトルバスを運行。
- JR福島駅東口からは臨時バス「花見山号」を運行し、観光客の利便性を向上。
これらの取り組みにより、混雑緩和と安全な観光環境の確保が図られています。福島市は、花見山公園を中心とした春の観光シーズンを、ふくしまデスティネーションキャンペーンと連動させて盛り上げていく方針です。



