長野・北相木村の大禅の滝が凍結、青白く幻想的な氷柱が約15メートルに
長野県北相木村の三滝山に位置する「大禅の滝」が、厳しい寒さによって凍り付き、青白く幻想的な輝きを放っている。この時期、流れ落ちた水が下から凍結して円すい状の氷柱となる現象が確認され、今年は約15メートルの高さに達した。
例年より小ぶりな氷柱、雨雪の少なさが影響
村経済建設課によると、大禅の滝は高さ約30メートルあり、厳冬期には滝口まで完全に凍り付く年もあるが、今年は雨や雪が少なかった影響で、例年よりも小ぶりな状態となっている。それでも、自然が作り出す氷の芸術は見る者を圧倒する。
訪れた観光客が自然の壮大さに感動
12日には栃木県から訪れた67歳の男性が、「例年より小さいとは聞いていたが、実際に見てみると圧巻で、自然の壮大さを感じた」と語り、凍結した滝に見入っていた。この光景は、冬の長野を代表する絶景の一つとして、多くの人々を魅了している。
大禅の滝の氷柱は、厳しい寒さが続く中で形成され、その青白い輝きは幻想的な雰囲気を醸し出している。村では、この自然現象を観光資源として活用し、地域の活性化につなげる取り組みも進められている。



