長崎・諫早市に高さ14メートルの大型展望遊具が登場、2026年4月18日オープン
長崎県諫早市小長井町の「山茶花高原ピクニックパーク」に、高さ約14メートルの4階建て大型展望遊具が2026年4月18日に設置される。これは、同パークの改装計画(2024年度から2030年度)の一環であり、市は小長井地域の活力向上や交流人口の拡大を目指している。
老朽化した遊具を一新、6種類の新設備を導入
市によると、パーク内の風の丘ゾーンにあったアスレチック遊具などが老朽化したため、直径16メートルの円形の大型展望遊具を含む6種類の遊具を入れ替える。事業費は2億6510万円で、昨年3月から1年かけて整備が進められてきた。
新遊具の詳細は以下の通り:
- 4階:全長約34メートルの「ローラースライダー」を設置。ここからは有明海を一望できる絶景が楽しめる。
- 3階:「ネットトランポリン」を整備。
- 2階:「ふわふわトランポリン」を設置。
これらの遊具は、主に6歳から12歳の子どもを対象としている。また、幼児向けの設備も充実させており、高さ約8メートルの複合遊具(対象年齢3歳から6歳)や、イチゴのトンネルで遊べる乳幼児向け広場(同1歳から3歳)も新設される。
過疎地域の活性化を目指す改装計画
この改装計画は、小長井地域が国から過疎地域に指定されたことを受け、市民公園であるパークをにぎわいの拠点として整備することを目的としている。大久保潔重市長は、「地域の新たな資源として、にぎわいの場になってほしい」と期待を込めて語っている。
開業は4月18日午前10時からで、利用料金は大人520円、小人310円に設定されている。パークの改装により、地域経済の活性化や観光客の増加が期待される。



