「三郷」3自治体サミット40回目、特産販売など連携確認
「三郷」3自治体サミット40回目、連携確認

同じ「三郷」の名称を持つ三つの自治体が集う友好都市サミットが、今年で40回目の節目を迎えた。埼玉県三郷市、奈良県三郷(さんごう)町、長野県旧三郷(みさと)村(現安曇野市)の首長らが5月末に三郷市に集まり、住民や子どもたちの交流、特産品の販売促進などで今後も協力を深めることを確認した。

40年にわたる友好の絆

三郷市と三郷町、旧三郷村は1987年5月、同じ名前をきっかけに友好都市交流推進協議会を設立。以来、首長や議長、教育長らが毎年一堂に会し、交流事業を協議してきた。2005年に旧三郷村が合併で安曇野市となった後も、この伝統は途切れることなく続いている。

40回目の開催内容

今年のサミットでは、参加者らが三郷市役所で交流事業について意見交換を行った。その後、市内有数の治水施設「新和調整池(みさと地下神殿)」を見学。その壮大な地下空間に、参加者らは驚きの声を上げた。

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これまでの交流実績

3自治体はこれまで、野球やバレーボールなどのスポーツ交流、子どもたちの絵画や書道作品の相互展示など、多岐にわたる交流を実施。2011年の東日本大震災では、計画停電に見舞われた三郷市に対し、奈良県三郷町が乾電池などの支援物資を提供するなど、緊急時の連携も確認されている。

今後の展望

首長らは、特産品の販売イベントやオンライン交流の拡大など、新たな連携策についても活発に議論。40回目の節目を機に、さらに結束を強めることを誓い合った。

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