愛知・みよし市、全小中に専従養護教諭配置へ 安全保護チーム発足
愛知・みよし市、全小中に専従養護教諭 安全保護チーム

愛知県みよし市は、児童生徒の安全と安心を守るため、市内の全小中学校12校に専従の養護教諭を新たに配置し、校長やスクールカウンセラーらを加えた「セーフガーディングチーム」を発足させると発表した。9月1日からの運用開始を目指している。

新たな養護教諭の役割

新たに配置される養護教諭は、安全保護主任として同チームのリーダーを務め、校長とともに子どもたちの安全保護に関する責任を担う。チームは性暴力や虐待、いじめなどの事案を対象に、事態の早期把握、相談対応、調査、子どもの保護、支援などに関する情報を共有し、適切な対策を講じる。

現状と全国初の取り組み

現在、市内の小中学校では1校を除き、養護教諭は各校1人のみ配置されている。市は全小中学校に養護教諭を加配するのは「全国初の取り組み」だとしている。この新体制により、児童生徒の安全確保をより強化する狙いがある。

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背景と今後の対策

同市では昨年、教員による児童・生徒への盗撮事案が相次いで発生したことを受け、小中学校に防犯カメラを設置するなどの対策を進めてきた。今回のセーフガーディングチーム発足も、こうした問題への対応の一環である。市は今後も、子どもたちが安心して学べる環境づくりを推進するとしている。

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