フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピックペア金メダリストである「りくりゅう」こと、三浦璃来さんと木原龍一さんが1日、兵庫県尼崎市の尼崎スポーツの森で行われたアイスショー「ブルーム・オン・アイス」に出演した。
地元で引退後初のアイスショー
同県宝塚市出身の三浦さんにとって、引退後初のアイスショー出演が地元のリンクとなった。三浦さんは「私がスケートの世界に入って初めて滑ったのがここ尼崎スポーツの森だった。懐かしさとまた帰ってこられてうれしい気持ち」と語り、昼の部に訪れた2503人の観客の歓声に応えて、にこやかに滑った。
新アイスショー「ザ・デスティニー」を発表
この日、「りくりゅう」がプロデュースするアイスショー「ザ・デスティニー」が7月31日から8月2日に東京辰巳アイスアリーナで開催されることも発表された。公演名の由来について、三浦さんは「カップル競技においてパートナーとの出会いは運命だと思っている」と説明。「生まれ変わってもペアスケーターになりたい」という思いも明かした。
競技用リンクで迫力を
アイスショーはペアやアイスダンスを中心とする予定で、木原さんは「競技用とほぼ同じサイズのリンクでやりたいというのが一番のこだわり」と語る。通常のアイスショーは一回り小さいリンクで行われることが多いが、競技会のようなスピード感や迫力を伝えたいという。
夢はシリーズ化
2人はアイスショーのシリーズ化を夢見ているが、まずは第1回公演に集中する。木原さんは「たくさんの方々にペアってどんなもんだろう、アイスダンスってどんなものなのかなっていうのをお届けしたい」と意欲を示した。



