福島民友の日が伝承館で開催 新聞を通じて震災理解を深める
新聞に親しみ、東日本大震災への理解を深めることを目的としたイベント「福島民友の日」が、14日午前9時から午後3時まで、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で開催されます。この催しは、福島民友新聞社が展開する「知を育むプロジェクト」の一環として実施され、福島イノベーション・コースト構想推進機構が共催しています。
特別語り部と絵本朗読で震災の記憶を伝承
イベントでは、震災報道に携わってきた福島民友新聞社の菅野篤司論説副委員長(同館客員研究員)と国分利也ふたば支社長による「特別語り部」が、1日に4回実施されます。参加には入館券が必要です。また、福島民友新聞社が制作した絵本「ぼくのうまれたところ、ふくしま」の朗読会が、午前11時と午後1時の2回にわたって行われます。
防災ワークショップやデジタルアーカイブのPRコーナーも
災害時に新聞紙を防災グッズとして活用する方法を学ぶワークショップや、福島民友新聞の記事を検索・閲覧できる「みんゆうデジタルアーカイブ(愛称・みんゆうみるモン)」のPRコーナーなども設けられ、自由に参加できます。これらの活動を通じて、参加者は新聞の役割や防災の重要性について実践的に学ぶことができます。
なお、「記者体験」と「請戸小のピアノ演奏体験」は定員に達したため、すでに締め切られています。このイベントは、地域の歴史と未来を考える貴重な機会として、多くの来場者を迎える見込みです。



