モンテネグロ大統領夫妻が両陛下と懇談 首相の日本語堪能さに話題
モンテネグロ大統領夫妻が両陛下と懇談 首相の日本語に話題

モンテネグロ大統領夫妻が両陛下と懇談 首相の日本語能力に注目

天皇・皇后両陛下は4月21日、中欧のモンテネグロから初来日したミラトビッチ大統領夫妻と皇居・御所で会見された。この会見は、日本とモンテネグロの外交関係樹立20周年を記念して行われ、19日から24日までの日程で実施されている。

大使館開設の意向と首相の日本語堪能さを紹介

宮内庁によると、ミラトビッチ大統領は懇談の中で、日本との関係強化に向けて「小さい国だけど、今年中に東京に大使館を開設したい」と述べた。さらに、同国のスパイッチ首相が埼玉大学などに留学経験があり、日本語が非常に堪能であることを紹介した。

大統領は「通訳を介さず日本語で話せる、日本以外の唯一の首相かもしれない」と伝え、陛下は「それは印象的ですね」と笑顔で応じた。このエピソードは、両国の人的交流の深さを象徴するものとして話題を呼んでいる。

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過去の訪問や教育経験にも言及

会見では、1976年に上皇さまがモンテネグロを訪問した際の写真についても話題となった。陛下は「コトルというきれいな街にも行きましたね」と述べ、大統領から「ぜひ陛下にも来てほしい」と招待を受けた。

また、大統領は陛下が英国留学時代の経験をまとめた著書「テムズとともに」を現在読んでいることや、両陛下と同じオックスフォード大学で学んだ経験にも触れ、教育や文化を通じた交流が盛り上がった。

この会見は、日本とモンテネグロの友好関係をさらに深める機会となり、今後の外交的な進展が期待される。両陛下の温かい対応と、大統領夫妻の熱意が交わされた貴重な時間となった。

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