長野県松本市は3日、国宝松本城の本丸庭園内南側で、ケヤキの枝1本が折れ、付近の休憩スペースのテントに落下し、テントが破損したと発表した。けが人はいなかった。ケヤキが老木だったため、強風の影響で折れたとみている。市は4日から今月下旬まで、この休憩スペースを閉鎖する予定だ。
強風により破損したケヤキ
市松本城管理課によると、3日午後2時半ごろ、大きな音とともにケヤキの枝が折れるのを、複数の同課職員が確認した。折れたケヤキの枝は長さ約4メートルで、テントのビニール製の屋根と金属製の支柱が破損した。
同課は毎月、庭園内に生える木の検査を行っており、折れたケヤキには腐食や枝折れ対策の処置をしていたという。



