大分県の日出生台演習場で発生した戦車の射撃訓練中における砲弾破裂事故に関し、防衛省は27日、死亡が確認された陸上自衛隊の隊員3人について、それぞれ1階級特別昇任させたことを明らかにした。昇任は事故が発生し、死亡が確認された同日である21日付で実施された。
特別昇任の詳細
防衛省の発表によると、特別昇任の対象となったのは以下の3名である。浜辺健太郎2等陸曹(45歳)は1等陸曹に、高山新吾3等陸曹(31歳)と金井効三3等陸曹(30歳)はともに2等陸曹にそれぞれ昇任した。3人は大分県玖珠駐屯地に所在する西部方面戦車隊に所属していた。
事故の背景
この事故は、戦車の射撃訓練中に砲弾が破裂し、隊員3名が死亡するという痛ましい出来事であった。防衛省は事故の原因究明と再発防止策の徹底を進めている。特別昇任は、任務中に命を落とした隊員の功績を称え、その家族に対する敬意を表する措置として行われた。



