新宿区の小学校ではしか集団感染、感染者数が明らかに
東京都新宿区内の小学校で発生したはしか(麻疹)の集団感染について、東京都は24日、感染者が児童41人、教職員6人の計47人に上ったと発表しました。学校側は感染のピークは過ぎたと判断し、学年閉鎖を予定通り24日で終了。翌25日から通常登校を再開する方針です。
感染状況と症状の詳細
都によると、入院した患者もいるものの、快方に向かっており、多くは軽症で経過しています。今月9日に初めての感染者が確認され、最も患者が多かった5年生を対象に学年閉鎖が実施されました。調査の結果、学校外で感染が広がった事例は確認されず、はしかの潜伏期間である約10~12日を経過したことから、新たな感染リスクは低いと判断されました。
ワクチン接種状況と重症度
感染者のワクチン接種状況は、2回接種済みが28人、1回接種が4人、未接種が3人で、12人は調査中です。2回接種した感染者は軽症だったことから、都は2回のワクチン接種の重要性を強調し、接種を呼びかけています。



