警視庁は4日、東京都港区在住の都内公立小学校教諭の男(39)を、性的姿態撮影処罰法違反と不同意わいせつの容疑で再逮捕したと発表した。再逮捕は3日付。
2校で4人の女児が被害
発表によると、男は2024年4月から2025年10月にかけて、勤務していた都内2校の教室や体育館で、当時小学3年生と6年生の女児4人に対し、スマートフォンで下着を動画撮影したり、体育の指導と称してわいせつなポーズをさせたりした疑いが持たれている。男は容疑を認めており、「仕事のストレスを発散するためだった。性の対象ではなく、身近にいたから児童を撮影した。気付かれなければいいという気持ちがあった」と供述している。
前回の逮捕から1カ月
男は今年5月、渋谷区内の路上で女子中学生ら5人の下着を盗撮したとして、今月2日に同法違反容疑で逮捕され、その後釈放されていた。警視庁は関連する余罪についても引き続き捜査を進める方針。
教育現場への影響
今回の事件を受け、教育委員会は再発防止策の徹底を呼びかけている。男の勤務校では既に保護者説明会が開かれ、児童の心のケアも行われているという。



