成田空港で機内手荷物から覚醒剤15キロ押収、米国人22歳逮捕
成田空港で覚醒剤15キロ押収、米国人22歳逮捕

東京税関成田税関支署と千葉県警は12日までに、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの疑いで、米国籍の大学生の男(22)を現行犯逮捕し、千葉地検に告発したと発表した。容疑者はハワイから成田空港に覚醒剤約15キロ(末端価格7億9500万円相当)を機内手荷物に入れて密輸したとされる。機内手荷物からの覚醒剤押収量としては、成田空港で過去最多とみられる。

逮捕の詳細

成田税関支署によると、逮捕されたのはクリストファー・ラファエル・イザベル容疑者。容疑を否認しているが、摘発時には「粘土を運ぶように言われた」と話し、保安検査後のトイレで受け取ったと説明した。覚醒剤はスーツケースの中のリュックサックに隠されていた。税関は約1万ドルの報酬で持ちかけられたとみて調べている。

押収の背景

今回の押収は、成田空港における機内手荷物からの覚醒剤摘発としては過去最大規模となる。税関当局は、国際的な薬物密輸組織の関与も視野に、さらに捜査を進める方針だ。

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