イランとの停戦は「終わっていない」、米国防長官が表明 ホルムズ海峡支援で日本の行動期待
イランとの停戦「終わっていない」、米国防長官が表明

【ワシントン共同】米国とイラン双方が4日、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の周辺で武力を行使した。イランからUAEへミサイルなどが飛来し、東部フジャイラの石油産業地区で無人機攻撃による大規模火災が発生。韓国関連の貨物船で爆発も起きた。米軍はイランの小型船を複数撃沈し、情勢は急速に悪化した。

トランプ大統領の発言

トランプ米大統領は、イランの攻撃は「激しくなかった」とABCテレビに述べ、停戦合意違反かどうか明言を避けた。ヘグセス米国防長官は5日、記者会見し、イランとの停戦は「終わっていない」と述べ、維持されているとの認識を示した。

停戦の危機

双方の攻撃の応酬となれば停戦が危機に陥る恐れがある。米CBSテレビによると、米軍が4日始めたホルムズ海峡での船舶通過の支援措置に絡み、米海軍の駆逐艦2隻が海峡を通りペルシャ湾に入った。イランに攻撃されたが被害はなかったとした。ヘグセス氏は支援措置を巡り韓国や日本、欧州などに行動を期待すると述べた。

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