ピュリツァー賞、ワシントン・ポストがトランプ政権報道で公益部門受賞
ピュリツァー賞、ワシントン・ポストが公益部門受賞

米コロンビア大学は4日、優れた報道を顕彰する2026年のピュリツァー賞を発表した。最高の栄誉とされる公益部門には、トランプ政権による連邦機関再編の混乱や予算削減の影響を詳細に報じた有力紙ワシントン・ポストが選ばれた。

特別賞はマイアミ・ヘラルド

特別賞には、自殺した富豪エプスタイン氏による女性への組織的虐待を暴いたマイアミ・ヘラルド紙の2017~18年の報道が選出された。

言論の自由への懸念

発表に先立ち、選考委員会のマージョリー・ミラー氏は、ホワイトハウスや国防総省への取材が制限されていると指摘。トランプ大統領がメディアに対して名誉毀損訴訟を起こし、言論の自由が脅かされているとして、「検閲に反対する」と訴えた。

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委員会はワシントン・ポストについて、トランプ政権の政策が米国民にとって何を意味するかを詳細に報じたと評価。マイアミ・ヘラルドの報道は「虐待された多くの被害者の実態を記録し、声を代弁した。今も世界中に波紋が広がっている」と称賛した。

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