日本経済新聞社、新社長に飯田専務昇格 長谷部氏は代表権ある会長に、3月26日付で新体制発足
日経新社長に飯田専務昇格、長谷部氏は代表権ある会長に

日本経済新聞社、新社長に飯田専務昇格 長谷部氏は代表権ある会長に

日本経済新聞社は2月10日、飯田展久専務(62)が社長に昇格する人事を正式に発表しました。現社長の長谷部剛氏(68)は代表権のある会長に就任し、岡田直敏会長(72)は顧問となります。この新体制は、3月26日に開催される株主総会後の取締役会で正式に決定される予定です。

新体制で事業戦略を加速 グローバルとデジタルを両輪に

長谷部氏はこれまで、グローバル展開とデジタル化を両輪とする事業戦略を推進し、日経電子版の有料会員数を着実に伸ばしてきました。新体制においても、この戦略をさらに加速させる方針が示されています。飯田新社長の下で、デジタルメディアの強化や国際市場への進出がより一層進められる見込みです。

飯田展久氏の経歴 中央大卒、栃木県出身

飯田展久氏は中央大学を卒業後、1987年に日本経済新聞社に入社しました。常務などの役職を経て、2025年3月から専務を務めており、栃木県出身です。長年にわたる社内での経験を活かし、新たなリーダーシップを発揮することが期待されています。

この人事は、日本経済新聞社が変化するメディア環境に対応し、持続的な成長を目指すための重要な布石となります。新体制の発足により、同社の今後の動向に注目が集まっています。