東京都、ギャンブル依存症の特別相談会を港区と八王子で計6回開催へ
東京都、ギャンブル依存症相談会を港区と八王子で6回開催

東京都は2026年5月から7月にかけて、ギャンブル依存症に悩む人やその家族を対象とした特別相談会を、港区と八王子市で計6回開催することを発表した。精神保健福祉センターや民間団体の専門知識を持つ相談員が対応し、参加は無料で事前申し込み制(先着順)となる。

相談会の背景と目的

ギャンブル依存症は、ギャンブルに過度にのめり込むことで日常生活や仕事、人間関係に支障をきたす状態を指す。東京都は「都ギャンブル等依存症対策推進計画」に基づき、正しい知識の普及や相談窓口の設置など、依存症対策を積極的に進めている。今年3月には、専門医療機関や自助グループなどの情報を集約した「とうきょう依存症ポータルサイト」を開設し、情報発信を強化している。

開催日程と会場

特別相談会は、「ギャンブル等依存症問題啓発週間」(5月14日~20日)に合わせてスタートする。具体的な日程と会場は以下の通り。

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  • 5月16日(土)・17日(日):港区芝大門(会場詳細は申し込み時案内)
  • 6月9日(月):八王子市(会場詳細は申し込み時案内)
  • 6月24日(火):港区赤坂(会場詳細は申し込み時案内)
  • 7月11日(金):港区芝大門(会場詳細は申し込み時案内)
  • 7月20日(日):八王子市(会場詳細は申し込み時案内)

各回とも都民が対象で、1組2人まで申し込み可能。相談時間は1組あたり30分程度を予定している。

専門家による支援

相談会では、精神保健福祉センターの公認心理師や精神保健福祉士、民間団体のギャンブル依存症専門相談員が対応する。相談内容は、本人の悩みはもちろん、家族の依存症が疑われる場合の対応方法や、治療機関の紹介など多岐にわたる。東京都福祉局の担当者は「ギャンブル依存症は早期の支援や適切な治療で回復が可能です。この機会にぜひ気軽に相談してください」と話している。

申し込み方法

申し込みは「とうきょう依存症ポータルサイト」から受け付ける。先着順で定員に達し次第締め切る。サイトでは、依存症に関する基礎知識や、専門医療機関・自助グループのリストなども確認できる。東京都は「相談することへの敷居を低くし、一人でも多くの人が適切な支援を受けられるようにしたい」としている。

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