秋田市中心部でマルシェと路上パフォーマンス、にぎわい創出へ実証事業
秋田市中心部でマルシェと路上パフォーマンス実証事業

秋田市中心部の活性化を目指し、市民が公共空間を活用してマルシェを開いたり、歌や演奏の路上パフォーマンスを披露したりする取り組みが始まった。「AKITAまちなかウォーカブル実証事業」として、今月下旬までにぎわい創出の効果を検証する。

千秋公園近くの広場でマルシェ開催

天候に恵まれた5月31日、千秋公園の「大手門の堀」に近い広場では、コーヒーや焼きそばを提供する飲食店や、本や雑貨を販売する出店が立ち並んだ。ドイツから訪れたフィオナ・ヘネスさん(32)は、「色々なお店があって足を止めたくなる。公園の緑とマッチした風景も素敵」と語った。

事業の背景と目的

この事業は、秋田市や秋田商工会議所などで構成する同市中心市街地活性化協議会が企画した。秋田は車社会であり、街中を歩く人が少ないことから、中心部に足を運んでもらう機会を創出するため、初めて実施された。

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今後のマルシェと路上パフォーマンス

今後も6月6日、13日、21日の午前10時から午後5時までマルシェを開く。開催日以外も椅子やテーブルを設置し、市民が気軽にくつろげるようにするという。また、夜の街に華やぎを添えるため、6月の毎週金曜日にはJR秋田駅前の歩道で路上パフォーマンスも行う。午後6時から8時まで、1日3組が歌や演奏を披露する予定だ。

関係者のコメント

市都市総務課の高橋英和課長は「市民に自分たちの活動のために公共空間を使ってもらい、街のにぎわいにつなげたい」と述べている。

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