足利リビルドの会、前会長の蔵書5000冊を無料公開 市民に広く提供
足利リビルドの会、前会長の蔵書5000冊無料公開

足利リビルドの会、前会長の蔵書を無料公開

栃木県足利市の歴史や文化遺産の研究を通じてまちおこしに取り組む市民団体「足利リビルドの会」が、前会長で昨年88歳で亡くなった川田享男さんの顕彰展を、同市相生町の足利市民活動センターで開催している。

会場には川田さんの蔵書約5000冊が並べられ、来場者に無料で提供されている。コレクションは学術本から歴史小説、文庫、寺社の写真集など多岐にわたる内容となっている。

川田享男さんの功績

川田さんは早稲田大学教育学部国文科を卒業後、市内の高校3校で教員を務めた。独自に足利の文化・歴史を研究し、地元紙への連載や多くの講演をこなした。2021年まで足利リビルドの会の会長を務め、地域の文化振興に尽力した。

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会長職を引き継いだ清水弘一さん(81)は「川田さんの業績を蔵書を通じて振り返る機会にしたい」と話す。

開催概要

顕彰展は30日まで(29日は休館)。午前10時から午後7時まで開かれ、入場は無料。問い合わせは足利市民活動センター(電話0284-44-7311)へ。

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