鳥羽水族館で恒例の「水中入社式」、スーツ姿の新入社員が水槽内で辞令書を受け取る
鳥羽水族館で水中入社式、スーツ姿の新入社員が水槽内で辞令書

鳥羽水族館で恒例の「水中入社式」、スーツ姿の新入社員が水槽内で辞令書を受け取る

三重県鳥羽市の鳥羽水族館で3月31日、恒例の「水中入社式」が行われました。来館者が見守る中、飼育研究部に配属される新入社員5人がボンベを背負ったスーツ姿で水槽内に入り、辞令書を受け取るというユニークな式典が執り行われたのです。

魚やウミガメが泳ぐ水槽で整列し、辞令書を受け取る

新入社員たちは、幅約15メートル、奥行き14メートル、深さ5.5メートルの大型水槽に入りました。この水槽には魚やウミガメなど約3000匹の生き物が泳いでいます。手すりを使って整列した後、桝井拓馬さん(24)が若林郁夫部長から辞令書を受け取りました。水中での辞令授与は、水族館ならではの光景として、訪れた来館者からも注目を集めていました。

新入社員代表が水中マイクで抱負を語る

新入社員を代表して田端舞さん(22)が水中マイクを使用して挨拶を行いました。田端さんは「一日も早く一人前の飼育係として、お客さまと生きものの架け橋となれるようにがんばる」と力強く抱負を述べました。この言葉は、水族館の使命である「生き物と人とのつながり」を象徴するものとして、式典に参加した全ての人々に深い印象を与えました。

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鳥羽水族館の「水中入社式」は、毎年恒例の行事として定着しており、新入社員たちの意気込みを形にするとともに、来館者にも楽しんでもらえるイベントとなっています。この式典を通じて、飼育係としての責任と誇りを新たにした新入社員たちは、今後、水族館の運営や生き物の飼育に携わっていくことになります。

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