大林素子さんが会津若松の魅力を熱く語る 移住促進イベント開催
会津若松市観光大使を務める元バレーボール女子日本代表の大林素子さんを招いた移住・二地域居住トークイベントが、14日に会津若松市のスマートシティAiCTで開催されました。このイベントは、市定住・二地域居住推進協議会と県会津地方振興局が主催し、会津への移住や二地域居住を検討している人々、また会津地域に関心を持つ多くの参加者を対象に開かれました。
歴史好きがきっかけで会津に通い始める
大林さんは、約10年前に新選組副長・土方歳三のゆかりの地を巡ることを目的として、観光で会津若松市を訪れるようになりました。当時について、「年間50泊以上も滞在していた」と明かし、頻繁に足を運ぶうちに居住を決意した経緯を語りました。「行きつけの場所が増え、人とのつながりの輪が広がっていくうちに、心地よさを感じるようになりました。最初は歴史がきっかけで訪れていましたが、次第に伸び伸びと過ごせる場所へと変わっていったのです」と、心境の変化を率直に述べています。
市内居住7年目 会津若松の魅力を語る
現在、会津若松市内に住んで7年目を迎える大林さんは、市の魅力について次のように語りました。「ここは、困った時に相談や助け合いができる温かいコミュニティがあります。まちを歩けば自然と出会いが生まれ、人々の優しさに触れられる場所です。また、食に関しても新鮮でおいしい食材が豊富で、毎日の生活が充実しています」と、地域の特性を高く評価しました。大林さんは東京都と会津若松市で二地域居住を実践しており、その経験から両地域の良さを活かしたライフスタイルを提案しています。
イベントでは多彩なプログラムを実施
トークイベントに加えて、この日は個別相談会や会津絵ろうそくのボランティア体験交流会なども開催され、参加者たちが実際に地域の文化に触れる機会が提供されました。これらのプログラムを通じて、移住や二地域居住に関する具体的な情報を得られる場として、多くの関心を集めました。会津若松市は、こうした取り組みを通じて、地域の魅力を発信し、新たな住民の獲得を目指しています。



