山本由伸がキャンプ初日に実戦投球、大谷翔平が制球を絶賛「素晴らしかった」
山本由伸キャンプ実戦投球、大谷翔平が絶賛

山本由伸がキャンプ初日に実戦投球、大谷翔平が制球を絶賛

米大リーグのロサンゼルス・ドジャースは、アリゾナ州グレンデールでバッテリー組のキャンプを開始しました。このキャンプには、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表「侍ジャパン」に選出された大谷翔平と山本由伸、そしてメジャー2年目の佐々木朗希が参加し、本格的な調整に入りました。

キャンプ初日の実戦形式投球練習

昨季のワールドシリーズで最優秀選手(MVP)に輝き、一段と注目を集める山本由伸は、キャンプ初日に実戦形式の投球練習に臨みました。この練習は、WBCの「前哨戦」とも言える重要な機会となりました。

ブルペンでの投げ込みを終えた大谷翔平と佐々木朗希が捕手の後ろから見守る中、山本は打席に立ったWBC米国代表の右打者ウィル・スミスと、韓国代表の左打者金慧成(キムヘソン)に対して投球を行いました。計20球を投げ、直球は最速94マイル(約151キロ)を記録しました。

金慧成からは安打性の打球を2本許したものの、スミスからは見逃し三振を奪い、金からは空振りの三振を奪うなど、実戦感覚を磨きました。

大谷翔平が山本の制球を絶賛

山本由伸自身の取材対応はありませんでしたが、大谷翔平は練習後のコメントで、山本の投球を高く評価しました。「コマンド(制球)も素晴らしかった。ウィル(スミス)の反応を見た感じでは球も来ている感じだった」と絶賛し、WBC本番に向けた期待を寄せました。

このキャンプを通じて、山本は日本のエースとして着々と仕上げを進めており、WBCでの活躍が期待されます。今後も調整を重ね、国際舞台でのパフォーマンスに注目が集まります。