巨人ドラフト1位・竹丸和幸、直球のキレで自信深める「初球からストライクを意識」
巨人ドラ1竹丸、直球のキレで自信「初球からストライク意識」 (24.02.2026)

巨人ルーキー・竹丸和幸、春季キャンプで着実な成長を見せる

今年のプロ野球春季キャンプでは、各球団の新人選手たちが早くも存在感を発揮している。特に即戦力として期待されるドラフト上位選手の動向に注目が集まる中、読売巨人軍のドラフト1位左腕・竹丸和幸投手(鷺宮製作所出身)が、実戦を通じて確かな手応えを感じている。

中日戦で2回無安打無失点の好投

竹丸投手は2月22日に行われたオープン戦・中日ドラゴンズ戦において、今キャンプ初の実戦登板を果たした。この試合で彼は2回を投げ、無安打無失点に抑え、3つの奪三振を記録する好投を見せた。

試合後、竹丸投手は「初球からストライクを投げ込んで、打者と勝負することを意識した」と語り、投球への基本姿勢を明かした。この意識は、前回登板時にカウントを悪くして苦しんだという課題を修正するためのものであり、実際の投球内容でもその成果が表れている。

直球のキレが最大の武器に

対外試合が始まってから、竹丸投手の投球には新たな光が見え始めている。特に直球の切れ味が際立っており、球速表示以上の威力を発揮していることが確認されている。この直球のキレは、彼の投球スタイルにおける重要な武器の一つとして定着しつつある。

自身の現状について、竹丸投手は「ここまではいい感じで来ている」と述べ、キャンプを通じて深まりつつある自信をのぞかせた。周囲からの期待が高まる中でも、彼はそれに左右されることなく、黙々と練習に取り組んでいる。

開幕ローテーション入りを目指して

現在、竹丸投手の最大の目標は開幕ローテーションへの定着である。春季キャンプでの好調なスタートを踏まえ、チーム内でのポジション争いにも積極的に臨む姿勢を見せている。ルーキーながらも即戦力としての自覚を持ち、一歩一歩確実に成長を続けている。

今後のオープン戦での登板機会にも注目が集まり、ファンや関係者からはさらなる活躍が期待されている。竹丸投手の今季の活躍が、巨人軍の戦力強化にどのように貢献するか、その行方に野球界の視線が注がれている。