厚労省「SAFEアワード」表彰式でマイナビとマックスがゴールド賞に輝く
厚生労働省が労働災害防止や安全・健康増進に向けた事業者の取り組みを顕彰する「SAFEアワード」の表彰式が、2月13日に東京都千代田区で開催されました。この式典では、最優秀賞であるゴールド賞に、求人サイトを運営する「マイナビ」(千代田区)と事務機器メーカー「マックス」(中央区)が選ばれ、その革新的な活動が高く評価されました。
マイナビの「座ってイイッスPROJECT」がサービス業部門で受賞
マイナビは、サービス業の企業等間連携部門においてゴールド賞を受賞しました。同社は「座ってイイッスPROJECT」と題した取り組みを推進し、販売や接客サービスにおいて座ったままでも業務が可能であるというメッセージを発信しています。このプロジェクトは、妊婦や高齢者、障害者など多様な従業員の働きやすさを向上させることを目的としており、職場環境の改善に大きく貢献しています。
マックスの「安全表示・人づくりコンテスト」が製造業部門で評価
一方、マックスは製造業などの企業等間連携部門でゴールド賞を受賞しました。同社は2018年から「安全表示・人づくりコンテスト」を実施しており、これまでに約500社が参加する大規模なイベントに成長しています。このコンテストでは、企業間の交流を通じて楽しみながら安全意識を高めることを目指しており、受賞した代表者は「これからも活動を広め、深めていきたい」と意気込みを語りました。
SAFEアワードは、労働環境の向上と災害防止に取り組む企業を表彰する制度で、今回の受賞は両社の継続的な努力とイノベーションが認められた結果です。厚生労働省は、こうした取り組みが他の事業者にも広がり、日本の職場安全がさらに強化されることを期待しています。