8日午前、福島県沖を震源とする地震があり、福島県内で震度5弱を観測しました。この地震による津波の心配はありません。
地震の概要
気象庁によると、地震は午前9時18分ごろ発生。震源地は福島県沖で、震源の深さは約60キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.3と推定されています。
各地の震度
震度5弱を観測したのは、福島県のいわき市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町など。また、震度4を宮城県、茨城県、栃木県の一部で観測しました。
震度3は、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県の広い範囲で観測されています。
被害状況
現時点で、この地震による大きな被害の報告はありません。ただし、福島県内の一部で水道管の破損や道路の亀裂などの軽微な被害が確認されているとの情報もあります。警察や消防が警戒を続けています。
交通への影響
東北新幹線は、地震の影響で一時運転を見合わせましたが、点検後に運転を再開しています。在来線の一部でも遅れが出ましたが、現在は通常運転に戻っています。高速道路の通行止めも解除されました。
気象庁の呼びかけ
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。特に、地震発生後は地盤が緩んでいる可能性があるため、がけ崩れや落石などの二次災害に警戒が必要です。
また、地震発生時には、まず身の安全を確保し、正しい情報をテレビやラジオ、インターネットなどで確認するよう求めています。



