旭山動物園の焼却炉に妻の遺体遺棄か 30代職員が任意聴取
旭山動物園の焼却炉に妻の遺体遺棄か 職員聴取

北海道旭川市の旭山動物園において、30代の男性職員が自身の妻の遺体を園内の焼却炉に遺棄した疑いが浮上している。北海道警は24日、この職員から任意で事情を聴き、死体遺棄容疑で焼却炉の捜索を行っていることが、捜査関係者への取材で明らかになった。

職員の供述と捜査の経緯

捜査関係者によると、3月下旬ごろ、妻の関係者から「妻と連絡が取れない」との相談が道警に寄せられた。男性職員は妻と旭川市内で2人暮らしをしており、道警は23日に職員から任意で事情を聴取。「妻の遺体を焼却炉に遺棄した」という趣旨の供述を得たという。24日には、死体遺棄容疑で園内に捜索に入った。

動物園の現状

旭山動物園は現在休業中で、ゴールデンウィークが始まる29日から営業を再開する予定だ。同園は1967年に旭川市が開園し、動物の特徴的な能力や行動を見せる「行動展示」で知られ、2025年度には約133万人が訪れた人気施設である。

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