能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で6日、東京ディズニーリゾートによる出張パレードが開催され、被災地に笑顔と元気を届けた。パレードは仮設住宅が立ち並ぶ輪島市マリンタウン周辺を約30分かけて行進し、沿道には多くの住民が詰めかけた。
12年ぶりの開催、被災地に笑顔の輪
このパレードは、東京ディズニーリゾートが全国各地で実施している「東京ディズニーリゾートスペシャルパレード」の一環。輪島市での開催は12年ぶり2回目となる。今回のパレードには、ミッキーマウスやミニーマウス、グーフィーなど人気キャラクター8体が参加。被災者の暮らす仮設住宅の前を通りながら、手を振ったり、軽快なステップを披露したりして、住民を楽しませた。
地元小学生も参加、笑顔あふれるひととき
パレードには輪島市内の小学生約80人も参加。ディズニーの楽曲「ジャンボリミッキー!」に合わせて、キャラクターと一緒に手を振ったり、踊りを披露したりした。参加した輪島小学校4年の女児(9)は、「ミッキーやミニーと一緒に踊ることができて、とても楽しかったです。元気をもらいました」と笑顔で話した。被災地の子どもたちにとって、日常を忘れられる貴重なひとときとなったようだ。
能登半島地震からの復興が進む中、こうしたイベントが地域に活力を与えている。東京ディズニーリゾートは今後も被災地支援の一環として、同様のパレードを継続する方針だ。



